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自分を変えるのではなく、 自分の魅力の“伝え方”を変える
皆様、こんにちは。
コミュニケーション担当の有安です。
先日は、婚活を頑張っておられる
40代女性のセッションを行いました。
彼女のお悩みは、
「男性との会話で、
自分のことをうまくアピールできない」
ということ。
もともと控えめな性格で、
「私ってこんなに素敵なんですよ」と、
自分から前に出てアピールすることが苦手。
婚活では、
プロフィールや初対面の会話で
自分の魅力を伝えなければいけない。
ですから
「もっと積極的にならないと、
男性から選ばれないのでは……」
そんな不安を抱えておられました。
そこで私は、
「自分を変えようとするのではなく、
“魅力の伝え方”を変えてみましょう」
とお伝えしました。
彼女には、すでに素敵な魅力がありました。 声が柔らかく、 言葉遣いも丁寧。
相手の話を最後まで聞く姿勢からは、
穏やかさや品の良さ
そして誠実さが感じられます。
それならば、
無理に明るく振る舞ったり
積極的な女性を演じたり
する必要はありません。
大切なのは、
「自分の魅力を変えること」ではなく、 「自分の魅力が相手に伝わるようにすること」。
例えば
■自分の好きなことを話すときは、
表情を明るくし、少し声のトーンを上げる。
■「私はこう思います」と伝えるときは、 相手の目を見て、最後まで言い切る。
■すべてを同じスピードで話さず、
自分の想いを伝える部分はゆっくり話す。
■「楽しかったです」だけで終わらせず、 「○○さんのお話が聞けて楽しかったです」 と、相手に伝わる言葉を一つ加える。
つまり、
「何を話すか」だけではなく
「どう届けるか」を意識するのです。
声・表情・視線・相づち・話すスピード・間。
こうした非言語のコミュニケーション
が加わることで、
同じ言葉でも相手が受け取る印象は
大きく変わります。
そして何より大切なのは、
「私はもっと変わらなければ」と、
自分を否定しすぎないこと。
自信を持つことは大切ですが、
一朝一夕で身に付くものではありません。
まずは
「自信があるように見える話し方」
「あなたの魅力が伝わる話し方」
を身につけましょう。
今回のセッションでは、
実際のお見合いや初対面の場面を想定して ロールプレイングを行いました。
話す内容を大きく変えたわけではありません。
声のトーン・ 話すスピード・ 間・ 表情・視線…そこを少し変えてみました。
するとご本人から、
「こんなに印象が変わるんですね!」
という言葉が。
そして
「これなら無理せずできそうです」と、
とても嬉しそうに話してくださいました。
婚活をしていると、
「もっと明るくならなきゃ」
「もっと積極的にならなきゃ」
「もっと自信を持たなきゃ」
と考えてしまうことがあります。
でも、
あなたが別人になる必要はありません。
あなたには、
あなたにしかない魅力があります。
「選ばれる女性」とは、
一番目立つ女性でも
一番積極的な女性でもありません。
自分の魅力を知り
その魅力を相手に伝えられる女性。
それが、
婚活における「選ばれる女性」
なのだと思います。
婚活で自分に自信が持てない女性に、
この考え方が届きますように。
それでは、また。