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婚活

昨今の結婚事情①:婚姻数と出生数

今回から、最近の結婚に関する様々な情報を発信していきたいと思います。

主な情報源は、当社が所属する結婚相談所運営会社 ㈱IBJ が発行している「2024 結婚白書 」です。

 

初回のテーマは、婚姻数と出生数の関係について。

 

現代の日本は、経済発展や生活水準の向上と同時に、少子化・未婚化という深刻な社会問題に直面しています。出生数の低下は、長期的には労働力不足や経済成長の鈍化、さらには社会保障制度の維持そのものに影響を及ぼす大きな懸念材料となっています。 そして、その出生数の低下には、婚姻数の減少と深い関りがあります。

近年、婚姻件数は継続的な減少が続いており、直近2年は年間婚姻数が50万組を下回っています。婚姻件数の減少は、単に結婚する人が減っているだけでなく長期的な人口減少を招く要因となっています。

 

 

合計特殊出生率は、一人の女性が生涯に産む子供の平均数を示すのに対し、完結出生児数は実際に結婚したカップルから生まれる子供の数を示す指標です。現状、結婚したカップルからは平均して約1. 9人(2021年社会保障・人口問題基本調査 <結婚と出産に関する全国調査>)の子供が生まれており、これは理論上、人口維持に必要な水準である2.1人を下回っています。 この数字が示すように、結婚を前提とした家庭形成が減少することで、将来的な出生数の低下が一層進行し、結果として人口減少のスピードが加速する恐れがあります。 したがって、婚姻件数の減少に歯止めをかけ、結婚カップルの数を増やすことは、人口減少のスピードを緩やかにするための一つの有効な対策と考えられます。結婚カップルが増加すれば、出生児数が増え、将来的な人口構造の安定にも寄与することが期待されます。 

 

次回は、婚外子についてです。

《婚活》担当:Ally Mariage H.M.