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妊活は終わりのないマラソン?
凛プロの妊活担当の勝田です。
今回は、「妊活は、終わりのないマラソン?」言いう題でお話をしていきます。
そんな言葉を聞くと、なんだか少し、心がギュッとしてしまいませんか?
「いつまで走り続ければいいの?」
「私だけゴールが遠い気がする……」
そんな風に、真っ暗な夜道でひとりぼっちになったような気持ちでいる方も、いらっしゃるかもしれません。
今日は、今まさに「頑張りすぎて、ちょっと疲れちゃったな」と感じているあなたへ。
肩の力を抜いて読んでもらえるような、メッセージを書きました。
~「お休み」しても、いいんですよ~
妊活がマラソンに例えられるのは、きっと「明日すぐに結果が出る」というものではないからですよね。
生理が来るたびにガッカリしてしまったり、SNSを開けば誰かの妊娠報告が目に飛び込んできたり……。
「おめでとう」って言いたいけれど、素直に喜べない自分に落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
でも、まずは自分にこう言ってあげてほしいんです。
「今日まで、本当によく頑張ってきたね」って。
マラソンといっても、ずっと全力で走り続ける必要はないんですよ。
しんどいときは、道端に座り込んで空を眺めてもいい。
「今月は妊活のことを忘れて、好きなことをする!」って、お休み期間を作ってもいいんです。
大切なのは、早く走ることではなくて、あなたの「心」が折れないこと。
立ち止まっている時間だって、それは後退ではなくて、次の一歩を踏み出すための「大切な給水タイム」なんですよ。
~心が「ぽかぽか」すると、体も「ふわっ」と緩みます~
東洋医学では、心と体はいつも手をつないでいると考えています。
「頑張らなきゃ!」と心がガチガチになっていると、体も自然と力が入って、血の巡りがちょっぴりお休みモードになってしまうことがあるんです。
私が妊活治療で大切にしているのは、ただ体を温めることだけではありません。
温かいお灸の香りに包まれて、じんわりとした熱を感じながら、「あぁ、気持ちいい……」と心からリラックスしてもらうこと。
その「ゆるむ」感覚が、お腹の中を赤ちゃんが来やすい「ふかふかなベッド」にしてくれるんです。
「先生、今月もダメでした……」 そう言って、私の前で涙を流される方もたくさんいらっしゃいます。
その涙を、私は「ダメだった証」だなんて思いません。
それは、あなたが命を迎えようと一生懸命に愛を注いできた、「優しさの証」だと思うからです。
~ひとりで抱え込まないで~
妊活って、どうしても自分ひとりの責任のように感じてしまいがちですよね。
でも、あなたは決してひとりぼっちではありません。
パートナーと「ちょっと疲れちゃったね」と手をつなぎ合ったり、私たちのような専門家に「もう嫌になっちゃった!」と弱音を吐いたりしてもいいんです。
鍼灸院は、あなたが「優等生」でいなくていい場所です。
不安なこと、モヤモヤすること、誰にも言えない心のトゲ。
そんなものを全部置いていけるような、温かい場所でありたいと思っています。
~あなたが、笑顔でいられることが一番~
「赤ちゃんのために」と頑張る今の時間は、いつかあなたがママになったとき、お子さんに「あなたが来てくれるのを、こんなに大切に待っていたんだよ」と伝えてあげられる、かけがえのない宝物になります。
でも、一番大切なのは、今を生きている「あなた自身」が幸せでいることです。
美味しいものを食べて、「幸せだな」と感じる。 きれいな景色を見て、「素敵だな」と心が動く。
そんな、あなたらしい笑顔の時間が、何よりも強い「授かる力」になります。
ゴールがどこにあるのか、今はまだ見えなくて不安かもしれません。
でも、あなたは着実に、自分だけのペースで進んでいます。
私はいつでも、あなたのすぐ隣で「大丈夫だよ」とエールを送り続けています。
足元が冷えたら、いつでも温めに来てくださいね。 あなたの心が、少しでもふんわりと軽くなりますように。
一緒に、ゆっくり、ゆっくり、進んでいきましょう。

妊活担当
勝田泰典